こんにちは!
なんだか最近老化ネタが多いですが、今日もいきまーす。
仕事が終わった後、いつも店内と店先を箒で掃いて掃除して帰ります。
するとよく1円玉が落ちているんですよ。
決まって1円です。
1円玉って軽いので、落ちてもあまり気づかないようで、私もお年寄りが財布を開いた時は気にしているのですが、よく落ちていますね。
指先もなかなかうまく使えない上に、落ちた音が聞こえないようです。
10円玉でさえ、私が「落ちましたよ。」と教えてあげても、気づいていないことがありますから。
年齢を重ねると、くるんですよねー、耳にも。
そういう私も去年、風邪から耳の調子が悪くなり、耳鼻科へ行くと「突発性難聴」だと言われました。
今も耳鳴りはありますが、もうきっと治らないので、うまく付き合っていかなければならないと思っているのですが。
こんな私の耳なので、なかなか気づいてあげられないこともあります。
しかし、1円も大事ですよ。
「1円でも足りないと、品物が買えない時があるよね。」と夫とよく話をします。
夫はときどきお昼ご飯を買いに、コンビニに寄るのですが
「今日もまた1円余分に取られた~」と言っています。
この言葉は冗談で、いつものお決まりのセリフなのですが、コンビニでお弁当とおにぎりをいつも買ってきます。
一つずつ買えば表示してある金額なのですが、二つ一緒に買って合計すると、消費税が1円いつも多くなるのです。
ひとつの商品の消費税は切り捨てしてあるので、合計した金額に消費税をかけると多くなるんですね。
1円余分に持っていないと買えません。
「じゃあ、一つずつ買ったら?」と笑って夫との会話が終わります。
落ちている1円も集まれば大金になってくるし、コンビニの1円も度々行けば大きいですね。
昨日の夕食節約メニュー
みそ汁、鶏とキャベツのオイマヨ炒め、サラダ、ナスのたまごとじ、残り物