昨日は食事も全く摂れないまま仕事に行きました。
自営業の為、夫一人では仕事はできません。
とりあえず昨日お世話になった近所の方にご挨拶をしお礼を言いました。
救急車が来たことを知っているご近所さんも「大丈夫?」と来て下さいました。
本当はまだ血〇が出ているので家で休みたかったのですが、私の代わりの居ない自営業。
私が休むということは仕事も休むことになるので、お客様に迷惑もかけるし収入もゼロということです。
土曜日ということで、「明日になれば休める!」と思い、頑張りました。
しかし、食事って大切なんだなと今回痛感しました。
調子が悪くお腹も空かないので、まる一日何も口にしなかったのですが、仕事場で寒いこと!!
食事の後は代謝が上がって体が熱く感じるものですが、何も食べないので寒さが堪えました。
食事は昨日の昼におかゆを茶わんに3分の1から始め、徐々に増やして食べ始めました。
面白いことに、少しでも胃に食べ物を入れるとお腹が空いてくるんですね。
夕方はおかゆと、夫に作った肉じゃがの野菜を少しとリンゴも食べました。
相変わらずトイレは近かったのですが、なんとなく良くなる予感がありました。
今朝は何もつけないトーストと野菜ジュース、そして、救急車に乗った時に買い物に来ていたお客様から夫が受け取った「ユンケル」を飲んでみました。
このユンケルって高価ですよね。
初めて飲みましたが、速攻効きました(笑)
おかげで元気になりました。
血〇も治まったようで、もう大丈夫です!
しかし、救急病院で診て頂いた先生の一言がいつまでも私の心にグサっとくるのです。
「救急車で来るほどひどかったんですか?」
病院に着いた頃には少し症状も治まっていたので、「便秘ごときで救急車を呼んで」と思ったのでしょう。
「救急車が到着した頃は朦朧としていて目もよく見えなくなっていたし、脂汗がひどくてしんどかったんです。」と答えると、「そうですか」でした。
この先生は若い外科の先生だったので、年配の看護師さんが横でアドバイスしていました。
こちらの病院を出る頃にはまだ血便は出ていなかったので、あの後大変だったんだと教えてあげたいくらいです(笑)
今まで便秘で困ったことは多々ありますが、血便が出たことはありません。
近所の専門のクリニックの先生は別に気に留めることも無く「大丈夫でしょう」で終わってしまい、「ホントに大丈夫かなぁ、まだ出血が止まらないのに。」と思いながら一日経ちましたが、やはり自然治癒力なんですね。
こちらの病院で言われたこと
- よく噛むこと。20回以上
- 水分を摂ること。1日1リットル以上
- 運動をすること
こちらに気をつけて過ごします。
そして、このブログが闘病ブログにならないことを願います。