可愛げのある人は得をする

ひとりごと
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仕事場の近所に住む中国人の若奥様。

日本に来てから10年なるかならないかくらいだと思うのですが、日本語がペラペラ。

ご主人が日本人なのですることも考え方も日本人そのもの。

子どもも少し大きくなってきたので近所でパートの仕事をしているのですが、「もっとラクな仕事は無いだろうか?」と考えたのが、ご主人のお義父さんの畑で”野菜を作って出荷する”ということでした。

去年、相談に来た時「ラクじゃないよ~。手間暇かけて作っても野菜はすごく安いからがっかりするよ。でも、もし土地があるならば”ニンニク”が良いかもよ。」と答えていました。

中国人の若奥様のニンニク奮闘記とメダカを半分水槽へ
先日からおじいちゃんの畑でニンニク作りを始めた中国人の若奥様、今日久しぶりに報告がありました。後から追加した10キロをやっと植えたら筋肉痛になったけれど、初めに植えたニンニクから芽がでたそうです。先日のメダカを半分水槽に移しました。

無事初めてのニンニクの収穫が終わり、「どうしたらいいかなぁ?」と訊きにきました。

「ここで売って貰うことはできますか?」と言うけれど、相場を知らない初めて作った人と値段交渉はなかなか難しいです。

作った人は少しでも高く買って欲しいだろうし、買う方は安いに越したことはないし。

なので市場に出荷するように勧めました。

プロの人に値段を付けて貰うのが一番です。

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全くの初めてで市場の場所も知らないし、どこに行ってどうすればいいのかわからないだろうから、私達の知っていることを教えてあげました。

すると、「近所の友達に手伝って貰って1キロのニンニクを綺麗にして市場に持って行った。」と話してくれたのが先週のこと。

そして今日、「ニンニクのお金を貰って来た~!」と嬉しそうに報告に来てくれました。

「自分の予想はもうちょっと高く買ってくれるかなと思っていたんだけど、でもまぁこんなものかな?」と。

他の野菜に比べたら随分良いお値段がついています。

「上出来じゃない!良かったね~」と言うと

「色んなことをここで教えて貰ったおかげです。市場も行ったことがなかったけど教えて貰ったので良い経験ができました。」と言ってくれました。

わからないことはちゃんと尋ねることができるし、自分ですることはちゃんと自分でやってみるのでとても可愛いのです。

ついついおばちゃんはおせっかいを焼きたくなるのです。

最近は若くてもしっかりした人が多いのでこちらが引いてしまうことが多いのですが、こういう可愛げのある人は大好きです。