みんな役者だな。

日常
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3週間程前のこと。

男性のお客様がお支払いの時に出された千円札の端っこが欠けていたんです。

すぐに気づいた私は「あっ。欠けてるけど大丈夫かなぁ?」と夫に尋ねました。

夫は「まぁ、大丈夫だろう。」と言うので、そのまま受け取りました。

この男性も、自分がもし欠けていることに気づいてなかったらこの時「違う千円札を出しましょう。」と言うと思うのですが、知らん顔をしてこの千円札を使おうという気マンマンでした。

受け取った私はいつもならこういうお札は別にしておくのですが、忙しかったせいかそのままレジに仕舞っていたようです。

その後、このお札のことは忘れて仕事をしていると一万円でお買い物をされたお客様がいまして、そのお釣りに千円札を数枚レジから取り出しました。

お客様の前で一、二、三…と数えていると、ナントその中に先程の端っこの欠けた千円札が混ざっているではありませんか。

うーん。どうしようかな。交換しようかなぁ。

と思いつつ、セコイ私はそーっと欠けたところを他の千円札で隠して渡してしまいました。

受け取ったお客様はまた私と同じように悩むだろうなと思いながらも、私も他のお客様から渡ってきた物だし、レジの中のお金はお客様からお客様へ循環していくのだから仕方ないよとも思いました。

でも数日間はもしかしてこの欠けた千円札を受け取った人が「交換してください」と言って来るかもとヒヤヒヤして過ごしていました。

しかし、そんなことも無く3週間程過ぎたのですが…

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ナント、今日私の手元に戻ってきました。

お釣りを渡したあのお客様がこれで支払いをされたのです~(驚)

3週間もこのお札を持っていたようです。

っていうか、今は殆どがセルフレジや機械を通しての支払いになっていますよね。

銀行やコンビニも機械だし。

機械を通すところの支払いには使えなかったのでしょう。

昔ながらの手渡しで清算する店は随分少なくなってしまったので、うちで使うしかなかったのかもしれません。

 

そっか~。。また戻って来たんだね。

と心の中でつぶやきながら、受け取りました(笑)

 

それにしても、この千円札を巡ってみんな役者だなーと思いました。(私も含めて)

内心ビクビクしながらこの千円札を使いながらも顔は知らん顔しているのですから。

 

はてさて、夫はどうするのでしょう?